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激論の果てに

 投稿者:小哲  投稿日:2019年 2月16日(土)21時11分37秒
編集済
  >4/8には追悼に行こうかと思っている

別のファンサイトで、4/8の追悼をこれからも続けようと提案してきた。決して評論家・傍観者的なつもりではなく、「じゃあ、あんた、やってくれんか」と言われてもかまわない覚悟で臨んだ。もちろん、総裁の仕事論法話を念頭に置いてだ。

HNは同じ「小哲」。今回の提案前からその掲示板によく出入りしていたので。でも、従来から出入りしていなかったとしても同じHNで臨んだだろう。同じテーマでHNを変えるのは、卑怯な多重ハンドル使用者がよくやる手口だから。

とはいえ、こちらではあちこちで「幸福の科学」と書いているので、そこを論拠に揺さぶってくる人も現れるかと懸念していた。そうなった場合の反論も用意はしていた。石原さとみを出し、その上で千眼美子が「僕の彼女は魔法使い」主演でスポーツ紙記事になっていることを書くつもりだった。あちらで幸福の科学の話は一切していなかったので、宗教云々を持ち出せば非難・論破できると思っているのなら、おかしいと。

でも、幸福の科学を暴露してくれたほうがよかったかもしれない。

サンミュージックが「全部、言っちゃうね。」を社員教育のためとして200冊購入したことを書いた。プライベートなことなので、まずかったかもしれない。だが、清水富美加さんの事件から2年。時効かとも思う。

それに、ユッコと清水さんの類似性はサンミュージックはよくわかっているはず。だから、「幸福の科学」の名前が曝されたとしても、「ユッコを布教に利用しようとしている」みたいな撹乱手口に屈しない見通しは立っていた。

冷静な議論を経て、「献花は基本的にやらない。でも、追悼は続けよう」みたいに話がまとまりかけた。

そこへ荒らしが現れ、事実上炎上。管理人が閉鎖を宣言。さらに、追悼の事実上のリーダー・やまさこさんが現れて「献花のみならず、そもそも四谷へ行くのはやめる」ことを呼びかけた。私もこれに同調し、身を引いた。

その後、管理人がかなりの投稿を削除した。今回の討論以前のものは全て。今回の討論がごく一部残っている。

閉鎖は炎上したためと思った人が多いだろうが、必ずしもそうではない。元々閉鎖を検討していたらしい。1年ほど前に確かにそう書いている。

たとえ何十人が論戦に挑んでこようとも。そして、私の提案が通り、その責任として4/8に四谷4丁目で数百人を誘導することになろうとも。それはちゃんとやってのける覚悟でいた。だが、当初は予想もしていなかった展開・結末になった。

敗北したのか。いや、かえってよい結末になったのかもしれない。少なくとも、多くのファンが抱いていたモヤモヤ感を一気に解消するカタルシス効果はあっただろう。

これはゴルバチョフも同じように感じているかもしれない。ソ連のままでの改革を意図したものの、ソ連は崩壊。10年ほど混乱が続いた後、プーチンがロシアを立て直しつつある。

4/8には四谷4丁目に行かないことを宣言してきた。なので、成満寺へ行くことになりそうだ。次の墓参りは10月中旬と書いたものの、また変更。

釈迦は2500年も祀られている。空海は高野山ではまだ生きていることになっていて、毎日ご飯が供えられている。その感謝の念はちゃんと空海に届いているそうだ。

ユッコを想う心は執着なのか、それとも是とされるのか。

結論は出せていない。
 

ユッコにHold On

 投稿者:小哲  投稿日:2019年 1月 7日(月)21時18分53秒
編集済
  ユッコのことを2016/5に思い出し、さんざん投稿してきた。墓参りも2016年に2回、2017年に4回、2018年に3回行ってきた。

しかし、去年10月の9回目のことは書かなかった。2年連続で行った1/3の墓参りは、今年2019年には行っていない。

ユッコにあまり執着してはいけないだろうとようやく思い始めた。幸福の科学信者として、ユッコが成仏しただろうと内的確信を得たこともある。天国に行けたのなら、天国での仕事があるはず。その仕事を邪魔してはいけない。

だから、YouTubeでユッコの歌は聴くけれど、墓参りは年に1度にしようと決めた。私にとってベストシーズンの秋・10月中旬。

四谷4丁目交差点は微妙。何しろ、今日(1/7(月))も四谷3丁目交差点から大木戸ビルを眺めたし。4/8には追悼に行こうかと思っている。

さて、最近気になるのはユッコのスピリチュアルメッセージなるものが複数公開されていること。具体的に名前を出して批判すると、醜い宗教戦争のようになりかねないから、論文や新聞記事みたいにきちんと引用するのはやめる。

私が見たのは2種類。1つ目の印象は、「ユッコ本人でなくても、これぐらい言えるんじゃね?」。2つ目は、「黒魔術」なんて言葉が出てくるし、芸能界の汚さに加えて、芸能事務所が中国とつながっているなど、読めば読むほど気分が悪くなる内容。「霊言」という表現も出てきた。幸福の科学を意識しているのか。

宗教絡みでユッコのことを書いた責任があるので、これについての意見を書きたい。霊絡みの文章は客観性を出すのが極めて難しい。それをいいことに、確信犯的に人を騙す人もいるし、本当に霊の声が聞こえていたとしても、悪魔にころっと騙されていることも多い。だから、大事なのは神秘性と合理性の融合。この世的にも仕事がきちんとでき、合理性のある議論ができることが大事だと思う。

総裁はそれを実践してきたと言えるだろうし、弟子たる私もそれに倣ってきたつもりだ。「悪霊・悪魔は勉強していないから、初めはもっともらしいことを言っていても、すぐに支離滅裂なことを言い出す」の説法を思い出す。2つ目の文章がまさに当てはまると思う。

「枕営業」とか「私(ユッコ)は殺されたのだ」とかは違うでしょうね。サンミュージックは芸能事務所としてはクリーンだと思う。ユッコの完璧主義的性格で、無理して仕事をこなしていたが、耐えきれなくなりつつあった。ドラマで共演して慕っていた峰岸さんが自分の元を去っていったように感じたことが自我崩壊への第1の引き金。

新居マンションでのガス自殺未遂は狂言という見解に同意する。峰岸さんの気を引くための。

それが露見したこと。かつ、四谷4丁目の事務所に戻ったのがまずかった。社長室に待機していても、ビル全体が騒々しい。報道陣が詰めかけてきているのだとわかる。これでいよいよ自我崩壊して、発作的に屋上に登り、飛び降りた。これが真相だろう。

サンミュージックの問題点を挙げるとすれば、1つ。メンタルヘルス管理が不十分だった。それ以外は本当にタレントを大事にしていたと思う。ユッコは年収数千万円だったというし、堀越学園の学費も事務所負担。清水富美加さんが月給5万円、ヒッチハイクで帰るなどとは大違い。

それでも、清水さんが多忙などでメンタルを病んでいたのはユッコとの共通点。サンミュージックはちゃんとそれがわかっていた。だから、書いてしまうが、清水さんの著書「全部、言っちゃうね。」を社員教育のためとして、200冊も購入している。

断じて言うが、サンミュージックはブラック企業ではない。闇社会とのつながりもないはずだ。

P.S.
1/8(火)も四谷4丁目交差点に行った。ビル前の「あの」植込みのそばで、「Hold On」を口ずさんできた。ちゃんと後光が出た。正心法語と同等とされるだけのことはある。
 

Cantareの文法解説

 投稿者:小哲  投稿日:2019年 1月 2日(水)17時35分22秒
編集済
  幸福の科学に出てくる神々の名前について。「イタリア語だ」「スペイン語だ」「ラテン語だ」といった書き込みを見かけるが、私に言わせればどれも不十分。なので、きちんとまとめてみたい。

1.前提
「アルファ」「ガイア」がギリシャ語なのは皆が認めるだろう。しかし、3億年以上前の神の名前がなぜギリシャ語なのか。ギリシャ文明が世界の中心だったのは数千年前のこと。人類史が4億年以上あるというなら、数千年前のことなど、ほんの「昨日」の話。信者なら1度は漠然と疑問に思ったことがあるのではないだろうか。

実は「ガイアの霊言」でその答えが示されている。下生当時に名乗っていた名前は全く別。その名前をそのまま教えたところで、発音しにくいし、尊崇の念も湧きにくい。なので、現代人に通じやすいよう「意訳」したのが「アルファ」「ガイア」などの名前。

現代人にはギリシャ文明・ローマ文明が現代文明の源流という意識がある。そこをうまく突いたネーミングと言えよう。

「ヒーム」が「him(彼)」というのも、異星・ベガの話だから尚更である。地球人に通じやすいよう「意訳」した名前と捉えるのが自然だろう。

2.ラテン語動詞の原形と不定形
小難しい話ですみません。英語をはじめとする西欧現代語では、動詞の原形と不定形は同じ。だから、「原形」と「不定形」は同じ意味だと思っている人も多いのではないだろうか。でも、本当は違う。

(1)原形
 辞書に載っている形。
(2)不定形
 助動詞の後に続く形。何が「不定」かというと、主語が。

例えば「愛する」なら

英語
 原形・不定形とも love
イタリア語
 原形・不定形とも amare
ラテン語
 原形 amo
 不定形 amare

用法の具体例
ラ Amo Cleopatram.
英 I love Cleopatra.

ラ Debeo amare Cleopatram.
英 I must love Cleopatra.

こうして英訳を並べると、原形と不定形の違いが理解できるのではないだろうか。そして、ラテン語動詞の不定形がイタリア語動詞の原形・不定形になったのである。

3.では、cantareとは
 原形 canto
 不定形 cantare
というラテン語の動詞が大元。意味は「1.歌う2.呪文を唱える3.魔法にかける」(研究社 羅和辞典2000年11月第34刷)。

この不定形がイタリア語に入り、「cantare 歌う」となっている。amo-amareと違い、「歌う」の意味しか引き継がれていないが。

総裁も近年の法話でcantareの意味を解説された。「呪文を唱える・魔法にかける」とだけだったが、「カンタービレ」と同語源ともおっしゃったので、一応「歌う」の意味にも言及されたと言っていいだろう。cantabileとはイタリア語で、cantare(歌う)の形容詞形。

ちなみに、当会の合唱団「カンティアーモ・アンサンブル」。「カンティアーモ」はcantiamo。「We sing」または「Let's sing」という意味である。「アンサンブル」はフランス語ensembleなので、一体何語じゃいと、私は気になってしょうがないのだが。

4.呪文を唱える・魔法にかけることと、歌うこととの関係
「ヒームの霊言」を拝聴してきた。ヒームはずっと歌っている。だから、正直面食らう。「誰でも聴いてよい霊言ではない」理由の1つだろう。だが、重要なことがさらりと明かされていたように思う。

「初めに言葉ありき」というが、本当は「初めに調べありき」。音楽は世界の・宇宙の共通言語。調べ・旋律があって、その調べに込められた念いが言葉として乗せられたものが歌。

ラテン語動詞・canto-cantareは、その関係を見事に押さえているということのようだ。

日本の和歌もそうだろう。和歌はsongとは違う定型詩のように現代では理解されているが、かつては調べに乗せて言葉を紡いだ。まさに歌・songだったのだ。かつ、言霊をきちんと乗せて、人々の心を揺り動かす。そうであってこそ、1000年以上も語り継がれているのだろう。単なる技巧的な定型詩だったら、すぐに消え去ったはずである。

5.その他
イエス・キリストの霊としての名前は「アモール」(Amor)ということになっている。これも、現代人にわかりやすくするための「意訳」した名前だろう。「愛」を担う大霊ということで。

amor
ラテン語で「愛」。スペイン語・ポルトガル語でも「amor」だが、ラテン語と捉えるのが自然だろう。

なお、イタリア語ではamore(アモーレ)、フランス語ではamour(アムール)である。
 

仏法真理におけるアノマリー(その2)

 投稿者:小哲  投稿日:2018年11月 6日(火)21時25分32秒
  さて、こんなテーマを思いついたのは、「新スタートレック」で出てくる「レプリケーター」を見たのがきっかけである。レプリケーターを操作すると、どんな料理でも自在に出てくる。

これを初めて見た瞬間、私はピンときた。これは「仏法真理におけるアノマリー」ではないかと。いや、当時はこんな言葉を知らなかったが、今の私の語彙を使えばである。

超高性能コンピュータは技術の向上で実現するかもしれない。そういう期待感を持つのもSFの楽しみの1つ。

だが、レプリケーターが実現したら、まともに努力する人がいなくなるのではないか。

食べることはこの3次元世界・宇宙の生命に法則として深く組み込まれている。レプタリアンも食べる。敵に勝つために知恵を絞る。勝てば多くの獲物が獲られる。知恵を絞ったことで、進化する。知力が劣る者・怠けた者は食べられて淘汰される。ないしは飢え死にする。

なのに、レプリケーターがあれば、そこから食べたいものを出してもらえばよい。努力の余地がない。

だから、レプリケーターはそもそも実現しないような法則になっているのではないか。仮に実現したなら、その種族は滅びてしまうか動物に退化する。これが私の直感だった。

同じことを感じた人が職員にもいて、総裁に質問したことがある。一般書店でも扱っている書籍に収録されているのを読んだが、タイトルは忘れてしまった。

総裁がどう答えたかははっきり覚えていない。質問の意図が掴めなかったのかなと思ったぐらいで、結局何が言いたいのかわからなかった。

もちろん、総裁が真意を読めないはずはない。ヒンディ語訛りのきつい英語で質問されて全く聴き取れなくても、質問者の発する念をテレパシーで読み取って答えてしまうぐらいだし。

仏法真理にアノマリーなどないというのが、仏弟子たる者の信念である。では、レプリケーターの実現性やいかに。私の考えを箇条書きにしてまとめておく。

・レプリケーターが作れるとしても、莫大なエネルギーを要する。だから、不可能。
 必ずしもそうとはいえない。ミチオ・カク氏がエネルギー使用量の大小で文明を分けている。現在の地球人は太陽が発するエネルギーの1%も使っていない。だが、太陽エネルギーを100%使えるような文明も想定していいだろうとミチオ・カク氏は言っている。そういう文明でなら、レプリケーターのエネルギーの問題はクリアされるのでは。

・レプリケーターを実現した種族はすぐに堕落し、滅びる。または動物に退化する。
 上でも書いたが、これが一番ありそうなシナリオである。

・レプリケーターを実現しても堕落しない向上心・精神性に目覚めた種族だけが、レプリケーターを実現でき、その技術を安定的に維持できる。
 新スタートレックでは地球人は戦争と貧困の撲滅に成功し、精神的な高みを求める宇宙人種ということになっている。食べることは関心の中心ではない。だから、グルメとか食道楽という発想はない。

・そういう精神性を維持できた種族は、3次元に固定された生命体を卒業し、4次元以降の世界と3次元を自由に往来できる生命体に進化する。活動エネルギーは4次元以降の世界で霊太陽エネルギーを摂取すればよく、レプリケーターが不要になる。
 

仏法真理におけるアノマリー(その1)

 投稿者:小哲  投稿日:2018年11月 4日(日)20時03分31秒
  anomalyとは、「変則・例外・矛盾・逸脱」などと訳されるが、ここでは理論物理学での用法を念頭に置いている。

物理学は例えば、「物を投げ上げたら、その後どう運動するか」といった関心から始まった。これはその後ニュートン力学として体系化された。

事象そのものは日常体験としてよく知っているわけであり、数式化する際も当然事象と矛盾しないように構築される。だから、理論にアノマリーは生じないし、そもそもアノマリーという概念が出てこない。

だが、日常生活からは経験することのない事柄は、数学を使って思弁的に理論を作り、それが物理的事象をきちんと説明するか、矛盾しないか検証するアプローチが必要となる。物理学はこうして、理論物理学と実験物理学に分化した。

理論物理学の成果としては、直流vs交流の戦争が挙げられる。エジソンの功績はもちろん否定しようがないが、野口英世の放蕩癖と同じく、伝記ではあまり書かれない陰の面である。

交流には高等数学が不可欠である。数学を使わなければ、例えば三相交流なぞ想像すら・思いつくことすらできないだろう。実験屋・エジソンの限界であり、直流にこだわったエジソン・GEは敗北を喫した。

あるいは、量子力学のシュレーディンガー方程式。位置・運動量・エネルギーを数値ではなく演算子として捉えるこの発想は、それこそ量子的飛躍だろう。波動関数が先にあって、その波動関数に演算子を適用する。これを客観性のある理論として提示するには、同じく高等数学が不可欠。

そして、その理論は数多くの実験で検証され、正しいことが実証されている。

いや、一般的な書物の書き方に倣って書いたが、本当は実験での検証前に、理論内部で矛盾していないか検証がある。ある仮説理論を立てて、それを元にいろいろ計算すると、エネルギー保存則が破れることがわかったとする。であれば、その理論は誤りということ。実験で検証するまでもない。

この「エネルギー保存則が破れる」といった理論上の矛盾が、理論物理学におけるアノマリーである。超ひも理論の空間次元も、10次元以外はアノマリーが生じ、そもそも物理理論として成立しない。
 

映画「君のまなざし」の謎解き:パラレルワールド間の相互作用

 投稿者:小哲  投稿日:2018年10月19日(金)16時31分15秒
  SFが単なるフィクションにとどまらず、往々にして未来を予測しているのはよく指摘される。「新スタートレック」のエンタープライズ号に出てくるコンピュータシステムがいい例だ。現代でこそ、そんなに違和感なく受け入れられる内容だが、初放送当時は荒唐無稽に見えたという。宇宙論・超ひも理論について一般向け解説書を書き、世界的ベストセラーになった物理学者・ブライアングリーンがそう書いている。

とはいえ、現代の視点でもエンタープライズ号のコンピュータは極めて高性能で、本当にこんなことができるのかと思えるものもある。地球上のどんな過去の文書・書物でもたちどころに検索して、必要情報を取り出すとか。グーグルでもこのレベルには達していない。

パラレルワールドも元々はSFの概念である。それが物理学に最初に取り込まれたのは、量子力学の波動関数の哲学的解釈の1つだろうか。ある電子の波動関数を求めることができたとして、その波動関数が電子の存在確率を示すというところまでは物理学者の見解は一致している。

だが、観測を行って、電子の位置が判明したとき、元の波動関数はどうなってしまうのか。私が大学1年のときは頭ごなしに「収縮する。どのような仕組みで収縮するか、考えるのは無駄」と教わった。(裳華房「量子力学」小出昭一郎)

だが、今にして思えばこれは洗脳ないし思考停止だった。物理学者の間でも見解は分かれているのだから。シュレーディンガー方程式からは収縮云々の情報は一切出てこないし。ただ、この疑問は物理学というより哲学的であり、どの仮説であろうと、実験結果とは矛盾しないので、少なくとも実験物理学者や工学系の人にはどうでもよいことだった。

理論物理学者からいろんな仮説が出されたが、その中で有力かつシンプルなのは「波動関数は実は全ての可能性を表している。その中である1つが選択されたらそこで時空が枝分かれしてゆく」。

電子1個が地点Aで見つかる時空、地点Bで見つかる時空というふうに。

この考え方だと、時空が膨大に枝分かれしてゆくことになる。これがパラレルワールドである。タイムマシンでの親殺しのパラドックスを回避できることもあり、説得力がある。

ファインマンの経路和や超ひも理論の10次元、解たり得るカラビヤウ空間の種類が10^500もあることなど、状況証拠としてはパラレルワールドの存在が真実であってもおかしくない感じはする。

いや、総裁の言葉として、パラレルワールドは存在するということである。アトランティスが滅亡しなかったパラレルワールドもあるらしい。ならば、項羽が劉邦に勝って、漢が成立しなかった平行世界、ケネディが暗殺されなかった平行世界。もう何でもありのはず。

ただ、それだと時空は一方的に爆発的に増えていくだけである。それはただのカオスではないか。また、分裂した時空同士は独立したままなのか。それとも、何らかの相互作用があるのか。

ここからは小哲の仮説である。物理学と宗教は最終的には統合されるという信念の元に書いてみる。

仮説:時空間同士は相互作用する。それをなすのは(人間の)意識。

この「意識」は明確で具体的であるほどいい。「お医者さんになれたらいいなあ」だけでも、思わないよりは医師になる道は開ける。ただ、いろんな障害が現れて挫折してしまうことも多い。

だから、「東都大学医学部に現役で入る。そのために開布中学を受験する。物理・数学は高2までに一通り終える」など。具体的であればあるほど実現しやすい。これは、ナポレオン・ヒルなど、多くの成功哲学で説かれていることである。「思いには本当に物理的な力がある」という総裁の言葉もある。

ただ、この例えだと未来に向けての話なので、時空はやはり一方的に分裂していくだけではないかという反論もあろう。

なので、映画「君のまなざし」の謎解きに挑戦してみる。

この映画を見た人は、おそらく誰もがラストシーンで混乱する。

・朝飛は自殺して幽霊になっていたはずでは?
・朝飛をはねた車を運転していた夏希は、それを苦にして病死し、幽霊になったはずでは?

・・・それはパラレルワールドで起きていたこと。冒頭のシーンで健太が溺れかけて、そのパラレルワールドに行った。朝飛は平安時代に道を誤り、魔界に堕ちた。その影響で、今世も自殺して魔界に堕ちるなどしている。

だが、平安時代の仲間だった健太とパラレルワールドにおいて和解・反省できた。それにより、その悪しきパラレルワールドが消滅した。

過去は変えられないが、未来はいくらでも変えられる。これはよく言われること。だが、この映画のメインテーマは「過去も変えられる」。総裁も松下幸之助やウォルト・ディズニーを具体例に挙げて、そう説いている。

松下でいえば、父が米相場で失敗・破産し、9才で丁稚奉公に出されるなど、普通なら不幸材料だろう。しかし、その後大成功したので、「あの失敗があったからこそ自分は成功できたのだ」と言えるようになる。これは決して衒っているのではなく、正直な実感のはず。

でも、これは過去への評価が変わったのであって、過去そのものが変わったわけじゃない。そう思う人もいるだろう。確かに、この例えではそのようにも見える。

しかし、過去は文字通り変えられる。理解しにくくて混乱するラストシーンによって、そのことが提示された。私はそう理解している。

なお、時間の循環も考慮すると、その意味でも過去は変えられることになる。なぜなら、最も遠い未来とは、たった今過ぎ去った過去のことだから。

でも、時間の循環を考慮せずとも、パラレルワールドと意識の相互作用の観点だけで、過去が変えられると言える。これがこの投稿の主旨である。
 

「宇宙の法 黎明編」感想(その2・パクリではなく、こちらが大元の真実)

 投稿者:小哲  投稿日:2018年10月19日(金)11時01分35秒
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  3.惑星連合
 これは「宇宙の法」というよりは「UFO学園の秘密」について。私はこの言葉を聞いて、すぐに「新スタートレック」の「惑星連邦」を思い出した。

平和と秩序を重んじる。しかし、平和には防衛のための軍事力が不可欠と考えて、科学技術の探究・開発にも力を入れている。

それに対し、好戦的な種族が複数出てくる。クリンゴンとロミュラン。特にクリンゴンについては、地球人との価値観の違いが明確で、戦うことそのものがレゾンデートルであり、負傷して戦えなくなったら、自決を選ぶ。なので、治療行為に関心がなく、医学・解剖学が発達しなかった。など、細かく彼らの価値観が提示されている。

これを初めて知ったときは、価値観のあまりの違いにカルチャーショックを受けた。フィクションとはいえ。

いや、フィクションじゃなくて、これはまさしくレプタリアンの世界観。ほぼ実話なのだろう。

4.ダハール
 ヤクザのステレオタイプなイメージとしては、顔に傷がある・指が1本ない・ぶっきらぼうな話し方などが挙げられよう。

 でも、これが当てはまるのは下っ端のチンピラ。本当に怖いヤクザの親玉は、極めて紳士然としている。大手町のオフィスに連れてきたとしても、全く違和感がないはずだ。みかじめ料とか麻薬・拳銃密売だけではなく、一応合法な資金源も確保する必要性から、フロント企業を経営しているのも理由の1つ。

 会社経営にはマネジメント力が要る。ヤクザの世界にも頭のいい人が不可欠なのだ。もちろん、ヤクザ全員が頭がいい必要はない。後先考えず、自分の命も顧みず威勢よく敵と戦う鉄砲玉・ヒットマンも必要。そして、親玉は犠牲者が出ることは織込み済で「経営計画・人員計画」を立てている。

 というわけで、本当に怖い人は紳士然とずっと思ってきたのだが、もう1段上があるということに気づいたのが、このダハール。科学技術は極めて優れている。時空間を数千万年単位で移動できる。しかし、姿は少年。心も子供。

私はドラゴンクエストを2から6ぐらいまでやった世代である。ロールプレイングゲーム(RPG)のラスボスは、強いのはもちろん、いかにも怖い姿というのが定番である。

しかし。私はMotherも1・2をプレイしたことがある。強くいかにも怖いラスボス(ギーグ)は戦うだけでは永遠に勝てない。それに気づけるか。最後は歌う・祈ることで勝つというストーリーにとても感動したものだ。仏法真理にも通じるように感じた。

その続編であるMother3はプレイしていないが、粗筋は知っている。Mother3のラスボスは、2でも出てくる小賢しい少年・ポーキー。

時空間をあちこち回り、どこでも嫌われ、地球かどうかもわからない町で武力を背景に人々を支配していたが、最終的に「負けて」、「せったいあんぜんカプセル」に逃げ込む。いや、ポーキー自身は負けたとは思っていない。アカンベーをしたりして息巻いている。でも、もうそこからは出られないので、隔離されたということ。人々に平和が戻った。

Mother3のラスボスは倒されるのではないところが、普通のRPGとの違いだ。倒すことを期待していた人には後味の悪ささえ残る。

だが、ダハールを見た後だと、糸井重里氏は宇宙の悪の本質を掴んでいたのではないかと思えてくる。Mother2の祈りによる勝利など、3次元的にベータ波で考えて思いつけるものではない。思いつけたとしても、感動するストーリーにはならないだろう。糸井氏は天国のほうからインスピレーションを受けていたのだろうと確信する。

「僕達の宇宙を滅ぼして裏宇宙に追いやったのなら、新しい宇宙、ちょうだいよ」と地球神アルファにねだるあたりは、神と同格でないことを物語っている。それなりに力があり、いろいろ批判もするが、自分では創造できない。

サヨクそっくりである。批判はするが代案は出さない。出したとしても、荒唐無稽。だから、いざ政権を取ってしまうと責任が生じるため、社会党・村山首相も自衛隊を無下に否定できなかった。責任を負わない野党だったからこそできていたお気楽批判だったということだ。責任を負えなくて、1年ほどで自民党に大政奉還した。2009年からの民主党政権は、大政奉還まで3年かかったが。

真の悪はchildish。childの形容詞形はもう1つ、childlikeがあるが、こちらはいい意味。childishは悪い意味「子供っぽい・ガキっぽい」。

Mother3を思い出しつつ、これが真実だろうと確信した。
 

「宇宙の法 黎明編」感想(その1・パクリではなく、こちらが大元の真実)

 投稿者:小哲  投稿日:2018年10月18日(木)23時09分40秒
  10/12(金)に公開された表題の映画を今日(10/18(木)も見てきた。4回目。正面から斬り込んで感想を書くのは難しいので、部分的にテーマを決め、何回かに分けて書くことにする。

1.インカール
「UFO学園の秘密」にも出てきたインカール。EXILEではなくゴダイゴの世代ならすぐに連想するものがあるはずだ。そう、「銀河鉄道999」のメーテル。

霊言で初めて登場し、「メーテル型」と総裁は表現された。それをアニメとして忠実にデザインしたもののはず。「UFO学園の秘密」公開時には、「パクリだ」みたいな批評がネットで出回った。松本零士氏が訴えてきたとして、裁判がどうなるかは私もわからない。

ただ、存命の有名人の霊言を何百冊も出してきており、その経験から大丈夫という目処が立っているのだろう。霊言を読んでいるという野党政治家が匿名を条件に明かした話では、「興味深く読んでいる。関係者以外、絶対に知らないはずのことなのに、なぜわかるんだろう」

そう、これを読んだ本人にはまさしく自分の実態だとわかる。もちろん、対外的には否定するかもしれない。裁判で訴えてやろうか。この世的には自分しか知らない事柄なのだから、法律的には勝てるはず。そう思いかけた人も少なからずいるだろう。

だが、霊言対象の本人には書かれていることが真実であることはわかっている。となると、下手に訴えれば、更に霊言を取られて更なる「真実」を暴露されかねない。K氏も初めは「名誉毀損」と息巻いたが、その論点での訴えは引っ込めている。

それに、あくまで「霊言」なので、名誉毀損を裁判所が認めるかどうか、そもそも怪しい。

というわけで、不満があったとしても黙認せざるを得ない状況である。

いや、そもそもパクリじゃなくて、インカールのような人が存在している。そして、霊人の誰かが松本零士氏にインスピレーションを与えた。これが真実だろうと私は信じている。

メーテルもインカールも美しい女性として描かれている。しかし、本当の姿は違う。メーテルが鉄郎と別れる際にいわく、「いつか鉄郎のそばを通ることがあったとしても、鉄郎はそれが私だと気づかないでしょう」。

インカールも実はタコのような姿であることが「UFO学園の秘密」のラストのほうで描かれている。本当にさりげなくなので、気づかなかった人もいるかもしれない。

2.青い肌の人種
 青い肌の人種と亜熱帯原生林。そこに凶暴な種族が攻撃をしかけてくる。これも何か連想した人がいるはずだ。そう、映画「アバター」。

「アバター」では襲撃してくるのは地球の白人で、近代的な兵器を使う。「宇宙の法」では翼竜などのレプタリアンが白兵戦。白兵戦といっても、空を飛ぶレプタリアンも多い。武器は使わない。武器を持っているのは、唯一のヒューマノイド型である黒い騎士。

一方、襲撃される側には青い肌の人だけではなく、赤い肌の人もいる。白人・黄色人もいる。

これは、この世的にもパクリというのは難しいだろう。では、荒唐無稽かというと、そうともいえまい。赤い肌については、比較的近い時代まで存在したらしいことが窺える。NFLチーム・ワシントン・レッドスキンズ。アメリカの原住民は元々赤い肌だったようなのだ。それを念頭に置いたネーミングのはずである。
 

ユッコへの供養メッセージ文面

 投稿者:小哲  投稿日:2018年10月 8日(月)19時54分29秒
  >四谷4丁目でもお会いできたような気がするのですが、ここにもやってまいりました。

2016/6/23(木)に初めてユッコの墓参りをした。そのときに供養として語りかけた内容は直ちにこの場に書いた。

その後、成満寺に最寄りの支部である海部支部で、2回供養させていただいたことも書いた。2016/8/14(日)・2017/3/15(水)。実はもう1回、2018/3/11(日)にも。

それまでは私1人が勝手に供養している感じだったが、幸福の科学の正式行事を通じてなので、支援霊団の支援がいただけたはず。そして、供養として書いたメッセージは念としてユッコ本人に届いたはず。それは強く確信している。ただし、ユッコがどう感じたかはわからない。感謝されたか、気持ち悪がられたか。w

その内容を披露してみたい。

1回目
同い年。私が大学生活を始めたその日に亡くなったあなたのことを、没30年を機に思い出しました。本当に残念に思っています。幸福の科学の教義からすると、厳しい状況におかれているのかもしれません。それがどうにも忍びなく、こうして供養を思い立ちました。どうか1日も早く天国に帰り、歌姫の仕事に戻られるよう願っています。

2回目
清水富美加さんの件は、そちらあの世でも耳にしたことでしょう。幸福の科学の名前もはっきり認識いただけたことと期待しています。あなたが所属していたサンミュージックでは、(ここだけ非公開。ごめんなさい)。

これに関連して出てきた能年玲奈さんに対し、大川総裁は「あなたも天使でしょう」と呼びかけています。が、あなた・ユッコも元は天使なのではありませんか?そうならば、天国へ帰るだけではなく、天使として活躍されるよう期待しています。

あなたの遺骨が名古屋に戻ったとき、総裁も名古屋にいたのですね。1986/4には幸福の科学という駆け込み寺がまだなかった。それが残念です。

3回目
当会の供養にはものすごい力があるということなので、過去2回の供養で成仏できたのではないかと期待しています。

なので、今回はあなたが幸福の科学に帰依すること、天使として活躍することを祈念させていただきたく。

5月公開の映画「さらば青春、されど青春。」では1986/4の名古屋も描かれるはずです(*)。ぜひ応援していただきたいです。

ただ、その前に大事な仕事がありますよね。あなたを後追いした人たちの救済。当会では「自殺を減らそうキャンペーン」も行っています。当会のあの世側のメンバーに呼びかけていただければ、必ず助力してもらえるでしょう。生前に共演した南原宏治さんは特に頼りになるでしょう。あの世でももうお会いできたかもしれませんが。

「自殺を減らそうキャンペーン」がYouTubeに公開している動画は何とも示唆的ですね。芸能界で成功した韓国人女性タレントがネット上の誹謗などを苦にして飛び降り自殺。死後も50年以上「自殺」を繰り返すという内容です。

あなたには今でも多くのファンがいます。同じく飛び降り自殺したアイゲウス王と同じく、救いの浮力が働いたようですね。

どうかお幸せに。あなたの歌は毎日のようによく聴いていますよ。
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*1986/4の名古屋は描写されなかった。1985/12の降魔成道(名古屋)の後、1987/3の第1回講演会(東京・牛込)まで飛んでしまう。
 

藤圭子の霊言感想

 投稿者:小哲  投稿日:2018年 8月26日(日)22時20分13秒
  >私は藤圭子の飛び降り現場も直に知っているが

ユッコのことを思い出して投稿を始めたのが2016/5。藤圭子については2回触れた。

2013/8/22(木)朝。西新宿駅近くの青梅街道に、複数局のテレビ中継車が止まっていた。何かあったのは間違いない。日付は先ほど調べたのだが、驚いた。ユッコの46才の誕生日でもある(生きていれば)。

後でネットで調べたら、藤圭子が飛び降り自殺したとのこと。西新宿の高級マンション。有名人がこんなところに潜んでいたのか、とまず思った。次いで、幸福の科学の教えが頭によぎった。自殺だから、しばらく地上をさまようのだろうな、と。

総裁も直後の法話で藤圭子の死に言及したが、「いちいち関知してられない」旨のそっけない一言で終わり。「教義通り、地上をさまよってますよ」と暗示したようでもあった。私自身、藤圭子には関心がなかったので、まあ妥当な距離感と思えた。

「宇多田ヒカル-世界の歌姫のスピリチュアル・シークレット」を読んだ。これを読んでの感想なら宇多田ヒカルについて書くのが自然だろうが、私はそもそも聴いたことがない(!)ので、書く資格がない。娘と牛丼の松屋に行ったとき、娘がBGMを聞いて「宇多田ヒカルの歌だ」と言ってきたのに、私はさっぱりわからない。

大川咲也加さんが小さい頃から聴いて育ったといい、総裁も「今年の夏の半分は宇多田ヒカルの歌を聴いて過ごした」というぐらいなのに、私はユッコに熱を上げている変わり者。

なので、藤圭子の霊言についてだけ触れ、ユッコに絡めてみたい。

一番驚いたのは、現在は天国にいるらしいこと。総裁に演歌の指導もしたという。地上をさまよった・地獄に墜ちた期間があったとしても、5年足らず。じゃあ、ユッコも成仏したと期待してもいいかな。そう思ったのがこの投稿のきっかけである。

その一番の要因は、娘が大成功したということ。自分が産んだ・育てた人が大成功すると、その育てた人にも功徳が来る・霊格が上がる法則のためらしい。聖母マリアや佐藤順太、総裁の母も同じだろう。

じゃあ、麻原彰晃の母は逆に霊格が下がるのか。武士の情けでか総裁は言及したことがないが、おそらくそうだろう。「ひどい息子を持った気の毒な人」みたいに捉えるのは間違いなのかもしれない。

藤圭子が成仏できた要因には、藤圭子ファンの思慕の念もあるだろう。

では、ユッコはどうか。後追い自殺を引き起こしたことと、いい歌を残して32年経ってもファンがいるという功罪がある。そのカルマをユッコ自身と母・孝子さんが負うことになるのだろう。母を庇う投稿もしたが、思慮がやや浅かった。

だから、ユッコファンが2人を気の毒に思うのなら、曲を聴いて感謝の念を出すこと。また、ファンの裾野を広げることが大切だろう。それが後追い自殺者の救済にもつながるはずだ。

だけれども、ユッコの死から32年経ち、そういうマイナス要因はだいぶ薄らいだと期待できる。幸福の科学での供養もさせていただいたし。
 

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