日本古時計クラブ掲示板

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全104件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

修理したいのですが

投稿者：グース投稿日：2005年 3月30日(水)21時36分41秒

ごんばんわ、初めてです、お願いします。家にある柱時計の時報が狂って来ました。もう40年は経ってるらしく直るものでしょうか。愛知時計でＮo.2316となっています。時計自体は綺麗で薇でキチンと動いています、3日に1回くらい巻いています。ボンボンとなります。

第１１６回月例回

投稿者：けい（管理人）

投稿日：2005年 3月25日(金)12時32分41秒

２月２７日の第１１６回月例会の様子をアップしました。 http://www.nawcc131.org/meet116.htm

ichiさん大変返事が遅くなりすみませんでした。

投稿者：はな投稿日：2005年 3月10日(木)13時43分12秒

掲示板「ヘソ目時計のつまみ」に関する連絡です。私も調べた所ではどうやらメーカ不明のドイツ産と思われます。仕事の上、なかなか大阪に行く機会がありませんので、かなり先になりそうです。もし、集会日に行けそうになったら連絡しますのでよろしくお願いします。

Re:ゼンマイ式振り子掛け時計

投稿者：けい（管理人）

投稿日：2005年 2月 8日(火)00時09分32秒

主婦さん、こんにちは。けい　といいます。長年愛用の時計、引越し先に持っていけないのは残念ですね。もしお譲りいただけるようでしたら、ぜひお願いしたいと思います。当方、大阪在住ですが、主婦さんは関東におすまいの方でしょうか？

精工舎のぜんまい式振り子式ぼんぼん時計、長方形。今度引越しで狭い所に越すので処分しようと思いますが、父が大事にしていたもので捨てるには忍びありません。久しぶりにしまってある所から取り出すと、文字盤の白い所がぽろぽろと剥げてきています。箱の１番下の所も木が少しばらばらになっております（これは簡単に私でも直せそうです）ねじ撒きやぜんまい、振り子には異常がありません。木の部分には彫刻（貼りつけかもしれません）がありきれいです。私が小さい時から柱に掛けてあった気がします。９３年６月３０日に横浜市戸塚区のスギモトという時計店で修理をしたらしくシールが貼ってあります。製造番号などは見当たりません。幅２５センチ縦６５センチぐらいですが、今の家の柱は丈が足りなく掛けられませんでした。どなたか欲しい方がありましたら差し上げたいと思います。

第１１５回月例会

投稿者：けい（管理人）

投稿日：2005年 2月 1日(火)00時00分47秒

ずいぶん長い間さぼっておりました。。昨年１２月５日の第１１５回月例会の様子をアップしました。 http://www.nawcc131.org/meet115.htm さすがは桃たろうさん、すごくお詳しいですね。

ご回答ありがとうございました

投稿者：温故知新

投稿日：2005年 1月28日(金)23時42分40秒

桃たろうさん有難うございました。さすがに、物知りの方はちがいますね。私は、時計以外にも古い物を修理したり、磨いたり、手を加えたりして、美しく甦らせることが、喜びであり、得意でもあります。更に、今回のように、その歴史や生い立ち等を教わると、なおさら愛着が湧くというものです。妻の話によると、もっと大型の古い柱時計が田舎の親戚にあるとのことです。とにかく、ご回答ありがとうございました。

北出時計製造所

投稿者：桃たろう投稿日：2005年 1月26日(水)21時50分17秒

温故知新さんこんばんはー、明治初期より大阪心斎橋通で時計卸商として活躍していた北出作次郎は明治２７年に西成郡今宮村に時計工場を設立してボンボン時計の製造を始めました。同年に日の出の商標を商標登録しています。（第５３４４号）また明治２８年の第四回内国勧業博覧会（京都）にぼんぼん時計を出品して褒状を授与されているので製品は優秀であったと思われます。その後工場は明治３０年代前半位で閉鎖されたと思われるが詳細は不明。いずれにしても国産の時計産業は明治２０年代はまだ黎明期で大阪時計、渋谷時計、江久保時計、松下時計、日本時計、杉山時計などと並ぶ関西のパイオニアの一人です。現在では大変貴重な時計と思いますので大事にされてください。まだまだ大切にメンテすればあと100年は大丈夫ですよ・・・（ほんとかなぁ・・笑）

古い柱時計のメーカー名ご存知ですか？

投稿者：温故知新

投稿日：2005年 1月23日(日)23時45分7秒

妻の田舎は離島（長崎県の上五島）にあり、４年前の夏に里帰りした時、ほこりをかぶって使ってない柱時計を見つけました。早速、大阪に持って帰りました。機械部分・扉（蝶板やねじ類も）・文字盤・振り子などバラバラにして分解掃除し、組み立てました。機械部は油を注しただけでちゃんと動きました。文字盤の紙はボロボロだったので、CADで復元し貼りつけバッチリ甦りました。居間のクオーツの壁掛け時計は外して、この柱時計がメインになり、今日現在、正しく時を打っています。妻に聞いたら、おじいさんの代（100年以上）からあったとのことで、ビックリしております。振り子部分の扉を開くと、当時のラベル（ほぼ完全）が貼ってあり、そこには次のように印刷してあります。 KITADE CLOCK PRODUCT FACTORY　 OSAKA JAPAN マークは、日の出の図柄です。このメーカー名、骨董に詳しい方、どんなもんでしょうか？おじいさんの古時計そのものです。一週間に一度ゼンマイのネジを巻くのが習慣になっております。